苦手なことを認める。

人生において苦手なことを認めるのは大事だが、同時に難しいことでもある。

例えば、世の中には全く家事ができない男性というのがいる。うちの父もそれにあたり、まったく家事ができない。

出来ないことを自覚できる場合はまだいいのだが、ひどいと出来てないことを自覚することすら難しい。いわば補助輪付きで自転車に乗っているのに、その補助輪に気づかないのだ。

うちの父は食器を洗っても汚れが落ち切らず、水は飛び跳ね、泡がついたまま水切り台にのせるとか、そんなレベルである。しかし私がそれを指摘すると怒鳴りちらすのだ。

ほかの家事も同様できわめてレベルが低い。まったくどうかと思う。

ただこういったことはよくあるもので、私も運動音痴で、運動音痴なのは自覚できても何が悪いかはわからないということがある。大人になって体育からは解放されたのでますますわからない。指摘してくれる人もいないのでなおさらだ。おかげでスポーツ観戦して実況者が大興奮しているような場面でも何がすごかったのかわからないことがたびたびある。

雑な記事になってしまったが、苦手なことを認めるということは難しいということである。それでも今後のために他人の指摘をありがたく受け取ることのできるようになりたいものだ。